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マイカー

電気代節約&お得な特典ゲット!マイカー保有者にも嬉しい電気事業者4選

電気代高騰


昨今の情勢に伴い、ますます負担が増えていく電気料金。

上昇は今後も続く見通しで、経済産業大臣によると、今年の春にはさらに2,000~3,000円の負担増が見込まれるという話が出ています。

西村康稔経済産業相は21日の閣議後会見で、来年春に予定される電力各社の料金値上げに伴う家庭の負担増について、「機械的に試算すれば(月に)2千円から3千円ぐらいの上昇が想定される」と指摘した。
≫ 産経新聞社様より引用 記事URL


なんとも恐ろしい話……!


と、いうことで我々消費者が少しでも電気代を抑えるためにできることは、節電すること契約プラン(アンペア)を見直すこと電力会社を見直すことでしょう。


この中で3つ目、電力会社を見直すことについてですが、2016年から開始した電力自由化に伴い、消費者側で電気事業者を選ぶことができるようになりました。

なので、自分で安い!と思えるようなところを探して乗り換えればいいわけですが、調べてみるとまぁ星の数ほどあるんじゃないかと思うほどの数が出てきて、最終的にわけがわからなくなるのが関の山……


そこで今回は、マイカー保有者にもお得になるような特典がついた電気事業者を見つけてきましたので、こちらを紹介していきましょう。


エントリーする事業者は以下通りです。

  • JAFでんき
  • ENEOSでんき
  • idemitsuでんき
  • コスモでんき


各事業者における電気料金の単価や特典(割引や優待)などを勘案し、この中からもっともお得となる事業者をみていきます。

…が、結論からいうと、ENEOSでんきがもっとも優秀でした。

電気量料金の単価やポイントバックを見たところかなりお得で、正直、車乗り以外でも魅力的なポイントが盛り沢山。


では、どの点においてどのくらい優れているかというのは、このあと詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧下さい。


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まずは比較!年間1万円以上の節約も!


電気代が高騰していても、なんだかんだで事業者の見直しを後回しにしていませんか?

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電気料金を比較して適切な事業者を選ぶことで、年間で1万円以上節約できる場合があります。

まずは専用サイトで比較から始めてみましょう。



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また、公共料金の支払いで、ポイントがザクザク貯まるクレジットカードもあります。



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≫ エポスカード


ENEOSでんきの支払いでポイント最大4倍


朗報

電気・ガス価格激変緩和対策事業による負担軽減策(激変緩和措置)が開始しました。

これにより、2023年2月~9月までの期間、電気やガスの使用料金単価が補助されます。

◆補助金額(電気の場合)
 低圧(家庭向け):7円/kWh
 高圧(企業向け):3.5円/kWh


すべての電気事業者が当該事業に採択されているわけではありませんが、今回ご紹介する4社はいずれも採択されていることを確認しましたので、ご安心下さい。


詳細は、経済産業省の専用ページから参照できます。



 

マイカー保有者にも嬉しい電気事業者①:JAFでんき

JAFでんき


まずはJAFでんきです。

JAFでんきは以前の記事でも少しだけ触れていますが、JAFの年会費(4,000円相当)が無料になるか、もしくはPontaポイントが4,000円分進呈されるのが魅力の新電力サービスとなります。

個人会員向けなので法人契約はなく、なおかつプランが1つだけというシンプルさも特徴的です。

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JAFでんきのメリットとデメリット

メリット①:年会費無料 or 4000Pが無条件でもらえる

JAFでんき特典


先に述べた、JAFがもっともウリにしている特典です。
※支払い方法などによって、年会費無料かポイント進呈かいずれかになります。

JAF会員であれば、実質4,000円がまるっと浮くことになるので、ここは大きな節約ポイントとなることでしょう。

JAF会員でない場合は、まず会員になるべきかどうかを検討することになるかと思いますが、こちらについては以下の記事で既に結論が出ていますので、併せてご覧下さい。


参考記事
アイキャッチ_記事11
【すぐ分かる!】JAFは必要?入会すべき人としなくていい人 | サービスや優待についても徹底解説

日本において、主に自動車のロードサービスを展開している、一般社団法人日本自動車連盟(Japan Automobile Federation)通称JAF。 車に関するニュースや特集などで、名前くらいは知 ...

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【すぐ分かる!】JAFは必要?入会すべき人としなくていい人 | サービスや優待についても徹底解説


メリット②:バックがKDDIでんき

JAFでんきは、正確にはKDDI(auエネルギー&ライフ)と提携し電気を共有しています。


auエネルギー&ライフは、JAFでんき以外に、auでんきUQでんきANAでんきなど数多くの事業者と提携を組んでいるのですが、これらの意味するところは、ずばり撤退(倒産)しにくいということです。

電力自由化に伴い、これまでさまざまな事業者が新電力のサービスを提供してきましたが、昨今の電力需要の高まりや世界情勢によって先行きが不透明となり、その結果、多くの事業者が倒産、サービスの撤退、サービスの停止(一時受け付け中止)を余儀なくされました。


こうなると宙に浮くのは消費者であり、また新たな事業者を探して契約しなければなりません

安定性のある事業者を選ぶということは大きな検討材料となりえますから、そういった意味では、JAFでんきは安心できるといえるでしょう。

メリット③:節電プログラムに参加している

au節電チャレンジプログラム


JAFでんき(というよりauエネルギー&ライフ)は節電プログラムにも参加しています。

節電プログラムとは、夏場や冬場の電気需要の高まりを受けた時に、政府が各事業者(および消費者)に節電要請を呼びかけ、皆で節電を実施するものです。
デマンドレスポンスと呼ばれることもあります。

これに参加している事業者は、消費者(契約者)のエントリーおよび節電の成功に応じて、ポイント付与などを行います。


auエネルギー&ライフとしての取り組みは以下通り。

節電チャレンジプログラム

  • 節電チャレンジのエントリーで2,000Pontaポイント
  • 北海道の方はエントリーでさらに2,000Pontaポイント
  • 節電要請が発生した際、0.1kWh節電するごとに0.5Pontaポイント


エントリーするだけで、なんと最大4,000ポイント(!)

しかも、エントリーしたからといって節電に成功しなくても、ペナルティはありません
(あまり好ましくない表現なのですが、「エントリーだけしておいて、節電しなくてもペナルティはない」という意味でもあります。)


メリット①と併せると最大8,000ポイント+αをゲットできるわけです。

これはかなり大きいといえます。

デメリット①:JAF会員以外は契約できない

続いてデメリットです。

そもそもの前提として、JAF会員でない方はJAFでんきと契約することができません

JAF入会を前向きに検討している方は、メリット①でも述べている通り一考の余地はありますが、普段からまったく車には乗らない、もしくはJAFは不要という考えをお持ちの方は、別の事業者を検討すべきでしょう。

デメリット②:サポート体制が整っていない

JAFのサポート体制についてもKDDIベースとなるため、有事の問い合わせは「KDDIお客さまセンター」へすることになるわけですが、正直あまり評価の良くない口コミがいくつか見受けられたため、停電や電気関係のトラブルによる電話の際には注意が必要です。

また、電気設備の修理には、大元の東京電力へ自分で電話し(有償で)手配することになります。


余力がある方は、JAFホームライフサポート(3,300円 / 年)と組み合わせて利用すると良いかもしれませんね。

デメリット③:会員更新日まで3ヶ月未満の場合は恩恵が受けられない

JAFでんきは、申し込みのタイミングが重要です。

というのも、JAF会員の更新日まで3ヶ月を切っている状態でJAFでんきと契約すると、メリット①の特典の付与は次年度以降に持ち越しとなるため。

こちらはJAFでんきのページにもしっかり書かれていますので、見落とさないよう注意して下さい。

既にJAF会員で電力会社の乗り換えを検討している方は、前回の更新日(または契約日)をあらかじめ確認しておきましょう。

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JAFでんきの料金を比較する

JAFでんきと、東京電力(tepco)の電気料金を比較してみましょう。
※東京電力エリアおよび一般家庭向けのプランを、参考値として引用・比較します。

電気料金を算出する計算式の図も入れておきます。


料金単価
区分
東京電力
従量電灯B
JAFでんき
でんきM (東京)
でんきM (東京D)
基本料金
[1契約]
10A
286円
286円
15A
429円
429円
20A
572円
572円
30A
858円
858円
40A
1,144円
1,144円
50A
1,430円
1,430円
60A
1,716円
1,716円
電気量料金
[1kWh]
120kWh以下
19.88円
19.87円
121kWh~300kWh
26.48円
26.47円
301kWh以上
30.57円
30.56円
燃料費調整単価 (2023年2月分)
-1.87円 / kWh
6.04円 / kWh
再生可能エネルギー発電促進賦課金(2022年度)
3.45円 / kWh
サービス
サービス供給エリア
全国
全国
(沖縄・一部離島除く)
節電チャレンジ
参加
参加
契約縛り
なし
なし
緊急時駆け付け
なし
なし
特典
     -     
年会費無料
or
Pontaポイント
4,000ポイント進呈

※スマートフォンは横スクロールできます。

電気料金計算図


以上の通りとなりました。
※東電は、激変緩和措置により、マイナス(使用した分だけ値引き)となっています。


はい、東電のプランとほぼ変わりありませんね。

ということで、JAFでんきを選ぶメリットは、後にも先にも4,000円相当の会員無料(Pontaポイント進呈)といえます。

道民の方は、節電チャレンジへのエントリーでさらに4,000ポイントが手に入るため、これもおいしい話。


燃料費調整単価においてはJAFでんきが見劣りしますが、こちらはその月々によって変動するものなので、別の月になると単価が同じになったり、逆にJAFでんきが低くなったりということは、ありえないことではありません。
※ただし、燃料高騰が続いている現状では、両者を比較してどちらかが"低く見える"ことはあっても、単価自体が"安くなる"ということはそうあることじゃないかも……

実際、シミュレーションサイトなどを見ても、燃料費調整単価は未考慮となっていることが多いです。

その為、参考値としてと留意しておくと良いでしょう。


…と、言いたいところなんですが、1kWhあたり数円の差って実はかなり大きいんです。

先の計算式図を見てもらえれば分かりますが、使用量とかけ算になるので、例えば1kWhあたり5円で計算してみると、月300kWhで1,500円、400kWhで2,000円、500kWhで2,500円もの差が生まれることになります。

価格の変動は先読みできないのでデメリットは組み込みませんでしたが、契約する前に、その時(その月)の単価を確認しておくことを強く推奨します。


なお、節電プログラムは東電も実施しています。
詳しくはこちら

Q1. 燃料費調整単価とは?

  A1. 貿易統計における原油価格や液化天然ガス価格などから算出される、その時々の平均燃料価格により毎月変動する調整額のこと。
≫tepcoより引用
  電力小売り事業者によって設定額は異なる


Q2. 再生可能エネルギー発電促進賦課金とは?

  A2. 再生可能エネルギーの固定価格買取制度によって電力会社等が買取りに要した費用を、電気料金の一部として、使用量に応じて契約者が負担するもの。
≫kepcoより引用
  単価は毎年度更改され、どの事業者においても同じ単価が1年間適用される



Check Point

  • JAF年会費(4,000円相当)無料 or 4,000Pontaポイント進呈
  • 節電チャレンジエントリーで2,000Pontaポイント、北海道民はさらに2,000Pontaポイントゲットのチャンス
  • 基本料金、電気量料金ともに東電とほぼ同じ
  • JAF会員でないと契約不可(メリットも少ない)



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マイカー保有者にも嬉しい電気事業者②:ENEOSでんき

ENEOSでんきロゴ


続いてはENEOSでんきです。

母体となるENEOSは、20年以上も前から既に電力事業へ参画しており、企業への提供や電力会社への卸供給を行っています。

2016年に始まった電力自由化に伴い、一般家庭向けへのサービス提供を開始しました。

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ENEOSでんきのメリットとデメリット

メリット①:電気量料金が安い

料金単価
区分
東京電力
従量電灯B
ENEOSでんき
東京Vプラン
差額
電気量料金
[1kWh]
120kWh以下
  19.88円  
19.88円
0円
121kWh~300kWh
  26.48円  
24.54円
1.94円
301kWh以上
  30.57円  
26.22円
4.35円

※スマートフォンは横スクロールできます。


後でも比較していきますが、先に抜粋、差額を示した表を掲載します。

見ての通り、東電の一般的なプランと比較したときに、ENEOSでんきは121kWhからの電気量料金の単価が安いです。

301kWhからはさらに安くなります


電気を使えば使うほど差が広がりお得になるため、普段から電力使用量の多いご家庭向けといえるでしょう。

実際にシミュレートしてみると、1ヶ月300kWhの使用で約350円400kWhで約780円500kWhで約1220円の差が出ます。

ここに×12(ヶ月)すると最大差は14,500円以上


ペットがいて年中エアコンをつけている北国で冬場は常に暖房をつけている……といった理由で、コンスタントに電気使用量が高いご家庭の方は、電気量料金単価をよくよく比較してみるよう意識してみて下さい。

メリット②:にねん割にすると更にお得

ENEOSでんきには『にねんとく2割(とくとく割)』というサービスもあります。


内容は文字通り、2年契約を結ぶことで、電気量料金が更にお得になるというもの。

具体的には、1kWhあたり0.2円の割引が適用されます。

さらに、2年経過後に契約を更新し3年目に突入すると、以降は0.3円の割引にグレードアップ


ENEOSでんき公式情報によると、0.2円引きで年間約960円3年目以降は年間約1,440円節約になるとのこと。


ただしこれは、後述するデメリットと表裏一体なので、しっかりと検討してから決めることをおすすめします。

メリット③:各種クレジットカードによるポイント優待あり

ENEOSでんきは、支払い時に200円(税抜き)ごとにTポイントが1ポイント貯まります。(還元率0.5%)

ただし、Tカードを持っていないと始まらないので、まだ持っていない方は作っておいても損はないかもしれません。
(今後、Vポイントとの統合予定もありますからね。)

≫Tカードプラスを作成する



しかし更にお得なのが、ENEOSが指定するクレジットカードで電気料金を支払うことです。

以下カードを使って決済すれば、当該カードのポイントが1.5倍~最大4倍になります。
※公式でも謳っていますが、別のカードを利用した場合原則Tポイントは付与されません。


カード会社
特典詳細
倍率

ANAカード

クレジットカード会社のポイント移行とは別に、
さらにANAカードでのクレジット決済200円(税込み)ごとに1マイル
マイル積算

dカード

通常100円(税込)につき1ポイントに加え、200円(税込)につき1ポイント
※DCMX、DCMX GOLDも対象
最大1.5倍

TS CUBICカード

通常1,000円(税込)につき10ポイントが15ポイント
1.5倍

LEXUSカード

通常1,000円(税込)につき10ポイントが15ポイント
1.5倍

MIカード

通常200円(税込)につき1ポイントが、100円(税込)につき1ポイント
2倍

Viewカード

通常1,000円(税込)につき5ポイントが10ポイント
2倍

楽天カード

通常100円(税込)につき1ポイントに加え、200円(税込)につき1ポイント
最大1.5倍

セブンカード

通常200円(税込)につき1ポイントが、200円(税込)につき2ポイント
2倍

エポスカード

通常200円(税込)につき1ポイントが2ポイント
ゴールド・プラチナカードなら4ポイント
2倍 or 4倍

※スマートフォンは横スクロールできます。


特に楽天カードは、公共料金の支払いに関するポイント還元について、2021年6月に1%から0.2%に改訂(改悪)されたことで話題となりましたが、ここでは実質1.5%還元になっています。

楽天カードを活かせる場が増えるため、ユーザーにとっては非常に嬉しいポイントといえるでしょう。


≫ 楽天カードを作成する


EPOSカード最大4倍となりますから、マルイなどをよく利用する方は(ポイント倍率的にも)他のカードと比べ、さらなるポイントバックを期待することができます(平均500kWh使用で年間8,000ポイントの試算

≫ エポスカードを作成する


メリット④:ガソリン優待あり

ENEOSガソリンスタンド


メリット③と二者択一になりますが、毎月の支払いにENEOSのクレジットカードに指定することで、ENEOSのガソリンスタンドにてガソリン、軽油、灯油を1リットルあたり1円割引された価格で給油することができます(月150リットルまで)。

ただし各種カードには年会費がかかります(一部例外あり)から、よほど頻繁に給油するような生活スタイルでもないかぎり、うまみは少ないといえるでしょう。

素直にメリット③のクレジットカードで決済するのが無難かもしれません。

メリット⑤:駆けつけサービスが無料

エネオスでんき駆けつけサービス


ENEOSでんきは、電気に関する悩み事などにも手厚くサポートしています。

電話相談は24時間365日受付、駆けつけ対応も無料というのがありがたいポイント。

困った時や、停電で不安になった時、気軽に電話できるのは嬉しいですね。

デメリット①:節電プログラムに参加していない

続いてデメリット部分ですが、ENEOSでんきは節電プログラムに参加していません。

そのため、JAFでんきのように、エントリーなどによるポイント入手はできないということになります。

一応、現時点で参加はしていないだけなので、今後も参加する見込みは全くない……というわけでもないようです。
(公式でそのような見解が示されています。)

デメリット②:電力使用量が少ないとメリットを感じにくい

メリット①で述べている「使えば使うほどお得」というのは、裏を返すと、使わなければ恩恵が少ないということになります。

120kWh未満の使用量単価は東電と同じ(19.88円)なので、常にその範囲で落ち着くような使い方をする場合は、安くなったと感じない可能性があります

1人暮らしにはあまり向かないプラン、ともいえるかもしれません。

デメリット③:にねん割の途中契約には解約金がかかる

こちらはメリット②にて述べた『にねんとく2割(とくとく割)』のの部分ですね。

にねん割で一度契約してしまうと、契約の途中解除には1,100円の手数料が発生します


とはいえ、この契約は当然任意(自分で決めること)なので、デメリットとしてあげるのは少し違うかもしれません。

契約時には、途中解約による違約金の有無を必ず確認するようにしましょう。

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ENEOSでんきの料金を比較する

ENEOSでんきと、東京電力(tepco)の電気料金を比較してみました。
※東京電力エリア、および一般家庭向けのプランを参考値として引用します


料金単価
区分
東京電力
従量電灯B
ENEOSでんき
東京Vプラン
基本料金
[1契約]
10A
286円
286円
15A
429円
429円
20A
572円
572円
30A
858円
858円
40A
1,144円
1,144円
50A
1,430円
1,430円
60A
1,716円
1,716円
電気量料金
[1kWh]
120kWh以下
19.88円
19.88円
121kWh~300kWh
26.48円
24.54円
301kWh以上
30.57円
26.22円
燃料費調整単価 (2023年2月分)
-1.87円 / kWh
6.04円 / kWh
再生可能エネルギー発電促進賦課金(2022年度)
3.45円 / kWh
サービス
サービスエリア
全国
全国
(沖縄・一部離島除く)
節電チャレンジ
参加
不参加
契約縛り
なし
なし
緊急時駆け付け
なし
あり
特典
    -    
にねん割あり
クレカ優待あり
Tポイント付与
ガソリン優待あり

※スマートフォンは横スクロールできます。


今回、他の事業者についても色々調べてみましたが、基本料金(10~60A)の部分は基本的に変わらないようです。


やはり、注目すべきは電気量料金燃料費調整単価ですね。

燃料費調整単価は(現時点では)東電と変わりはありませんが、電気量料金については、使用量によって相当な金額差が生まれることが分かっていますから、単価が低いのはかなり魅力的。

指定クレカの併用でさらにポイントバックがあるのも非常に強いポイントといえます。


Check Point

  • 電気使用量単が安いので、使えば使うほどお得
  • 1人暮らし向けというよりは、電気をよく使う家庭や家族向け
  • クレジットカード(特に楽天カード)を有利に使える
  • 駆けつけ対応が24時間365日無料
  • 節電プログラムには未参加


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マイカー保有者にも嬉しい電気事業者③:idemitsuでんき

idemitsuでんきロゴ


前項までの2社の紹介が冗長になってしまったので、以降はさらっと紹介していきましょう。


idemitsuでんきもENEOS同様、2003年から電気事業に参加しており、独自の電気供給を行っています。

家庭向けのでんきプランは、一般的なものオール電化向けの2種類が用意されているため、オール電化のご家庭の方は一考の余地あり。


早速、電気料金を比較していきましょう。


料金単価
区分
東京電力
従量電灯B
idemitsuでんき
Sプラン
基本料金
[1契約]
10A
286円
286円
15A
429円
429円
20A
572円
572円
30A
858円
858円
40A
1,144円
1,144円
50A
1,430円
1,430円
60A
1,716円
1,716円
電気量料金
[1kWh]
120kWh以下
19.88円
19.88円
121kWh~300kWh
26.48円
24.44円
301kWh以上
30.57円
26.18円
燃料費調整単価 (2023年2月分)
-1.87円 / kWh
13.04円 / kWh
再生可能エネルギー発電促進賦課金(2022年度)
3.45円 / kWh
サービス
サービスエリア
全国
全国
(沖縄・一部離島除く)
節電チャレンジ
参加
不参加
契約縛り
なし
なし
緊急時駆け付け
なし
なし
特典
     -     
ガソリン優待あり
or
EV割あり
太陽光買取単価UPあり

※スマートフォンは横スクロールできます。


ENEOS同様、200kWhを超えてからがお得となります。単価はENEOSより0.04円~0.1円ほど安め

燃料費調整単価が高く見えますが、idemitsuでんきは、燃料費調整単価に激変緩和措置の値引き(-7円/kWh)を適用していないためです。
⇒実際はこの事業に参画していますので、-7円/kWhの恩恵は受けることができます、ご安心を。


節電プログラムには未参加。
※今後の参加見通しについても公式からは見つけられず。

独自のサポート(駆けつけ対応)なども特になし


自動車を保有している場合は、カーオプション(無料)に加入することができます。
受けられる恩恵は次の通り。

  • ガソリン車:ガソリン、軽油が2円 / リットル割引
    ※灯油は対象外 / 月100リットルまで / 出光昭和シェルapollostationでの給油に限る
  • EV車:電気料金毎月200円割引


出光系ガソリンスタンド


ガソリン車の場合は、クレジットカードを「特割カード」として登録することで、ガソリン給油価格が割引となります。

その割引額はリッターあたり2円引きと、ENEOSでんきよりも大きいのが魅力です。

ただし、特割カードに楽天のクレジットカードを登録した場合は割引対象外になるため、ユーザーは要注意。
※補足すると、楽天ポイントが貯まるキャンペーンは打ち出しているので、楽天カードを使ってポイントを手に入れることはできるものの、決済は別のクレカか現金となる模様。


ちなみに、太陽光パネルを設置されていて余剰電気を売りたいとお考えの方は、idemitsuでんきと同時契約することで、買取単価が2円 / kWh アップします。


Check Point

  • 電気使用量単が安いので、使えば使うほどお得
  • 1人暮らし向けというよりは、電気をよく使う家庭や家族向け
  • オール電化向けプランあり
  • ガソリン、EV割引あり
  • 節電プログラムには未参加


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マイカー保有者にも嬉しい電気事業者④:コスモでんき

コスモでんきロゴ


最後はコスモでんきです。


idemitsuでんきと同様に、オール電化向けのプランや、dポイントに特化したプランなどを持ち合わせているのが特徴です。

比較表は以下通り。


料金単価
区分
東京電力
従量電灯B
コスモでんき
スタンダード
基本料金
[1契約]
10A
286円


-
15A
429円
20A
572円
30A
858円
858円
40A
1,144円
1,144円
50A
1,430円
1,430円
60A
1,716円
1,716円
電気量料金
[1kWh]
120kWh以下
19.88円
19.88円
121kWh~300kWh
26.48円
26.46円
301kWh以上
30.57円
30.56円
燃料費調整単価 (2023年2月分)
-1.87円 / kWh
-1.87円 / kWh
再生可能エネルギー発電促進賦課金(2022年度)
3.45円 / kWh
サービス
サービスエリア
全国
全国
(沖縄・一部離島除く)
節電チャレンジ
参加
参加
契約縛り
なし
なし
緊急時駆け付け
なし
なし
特典
     -     
使用料に応じた割引あり
dTV無料プランあり
dポイントプランあり
EV特別割あり

※スマートフォンは横スクロールできます。


コスモでんきは10~20A間の取り扱いがありません

それ以外の基本的な料金の部分に関しては東電とほぼ同じなのですが、コスモでんきのスタンダードプランには、電気の使用量に応じて現金値引きが適用される特典があります。
※ただし、適用は250kWhを超えてから

このことより、コスモでんきも大人数の家庭向けといえるでしょう。

dTVロゴ


現金値引きがなくなりますが、その代わりにdポイントが貯まるプランdTV(月額550円相当)が無料になるプランも存在します。

普段250kWhも使わない方や、dポイントをよく利用している方、dTVは続けたいけどちょっと負担に感じている方にはオススメ。


独自のサポート(駆けつけ対応)などは特になし


節電プログラムには参加しているので、エントリーで2,000円相当のデジタルギフトと、実際の節電に応じてポイント加算⇒100円~1,000円のデジタルギフトを入手することが可能です。

東京都民は、期間中に5日以上の節電で500円分のデジタルギフトももらえます。


ちなみに、自動車保有による特典(ガソリン割引など)はこれといってなさそうです。

一応、2023年3月までのキャンペーンとして『EV特別割』を打ち出しており、EV保有または購入で、月々の電気代から500円割引(もしくはdポイント500ポイント進呈)というものがあります。

ただし、スタンダードプランではなくグリーンプランというちょっとお高めのプランに契約せねばならず、なおかつ、電気使用量が500kWh以上の時のみに適用されるという条件付きなので、あまりお得感はないかなという印象が強め。


Check Point

  • 契約は30Aから
  • スタンダードプランは、電気使用量に応じた現金値引きあり
  • 1人暮らし向けというよりは、電気をよく使う家庭や家族向け
  • オール電化向けプランあり
  • 節電プログラムエントリーで2,000円分のデジタルギフト、東京都民は節電でさらに500円分のデジタルギフトゲットのチャンス


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お得な期間限定キャンペーン

お得情報


電気事業者によっては、お得な期間限定キャンペーンを打ち出している場合があります。

ここでは、そのお知らせや情報を共有していきます。

≫2023/2/6更新

JAFでんき


JAFでんき自体のキャンペーンは現在実施されていませんが、JAFの入会キャンペーンは随時行われています。

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ENEOSでんき

※現在実施しているキャンペーンはありません。

idemitsuでんき

※現在実施しているキャンペーンはありません。

コスモでんき

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⇒期間は2023/3/31まで

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まとめ ~電気代を節約して特典も期待できる選び方をすべし!~

コストダウン


以上、車に関する小売電気事業者4選でした。


各社の単価表を比較し、総評しましょう。
※繰り返しになりますが、東京電力エリアおよび一般家庭向けのプランを、参考値として引用・比較します。
※燃料費調整単価も掲載はしていますが、総評では未考慮とします。


料金単価
区分
東京電力
従量電灯B
JAFでんき
でんきM (東京)
でんきM (東京D)
ENEOSでんき
東京Vプラン
idemitsuでんき
Sプラン
コスモでんき
スタンダード
電気量料金
[1kWh]
120kWh以下
  19.88円  
19.87円
19.88円
19.88円
19.88円
121kWh~300kWh
  26.48円  
26.47円
24.54円
24.44円
26.46円
301kWh以上
  30.57円  
30.56円
26.22円
26.18円
30.56円
燃料費調整単価 (2023年2月分)
-1.87円 / kWh
6.04円 / kWh
6.04円 / kWh
13.04円 / kWh
-1.87円 / kWh

※スマートフォンは横スクロールできます。


総評

  • JAFでんき
    • 年間節約額は4,000円(P)+節電ポイント(2,000P以上)

【総評】
毎月の電気使用量が300kWh前後であれば、JAFでんきが(還元の額面上)もっともお得。
⇒北海道民はさらにお得。
使用量が大きいと他社に劣る。
単身、少人数、昼間は家を空ける家庭向け。


  • ENEOSでんき
    • 年間節約額は約4,200~14,500円+クレカ決済によるポイント
      ※月の使用量300~500kWhで算出

【総評】
毎月の電気使用量が400kWh以上であれば、ENEOSでんきは相当な節約になる。
クレカ決済(1.5%還元)で年間2000P以上獲得が可能。

※月400kWhで算出
使用量が小さいとJAFに劣る。
4社のなかで唯一駆けつけ対応が無料。
大人数、電気使用量が常に高い家庭向け。


  • idemitsuでんき
    • 年間節約額は約4,300~15,000円+給油量×2円 or EV割2,400円
      ※月の使用量300~500kWhで算出

【総評】
毎月の電気使用量が400kWh以上であれば、ENEOS以上の節約になる。
使用量が小さいとJAFに劣る。
ガソリン給油量が少ない or EV車未保有だとENEOSに劣る。    
大人数、電気使用量が常に高い家庭向け。

  • コスモでんき
    • 年間節約額は約3,100円~10,000円+節電ポイント(2,000P以上)
      ※月の使用量300~500kWhで算出

【総評】月の現金割引額を見てもENEOS、idemitsuに劣る。
キャンペーンからの申し込みであればお得感がある(初年度のみ)

大人数、電気使用量が常に高い家庭向け。


ENEOSでんきが最優秀!

ということで、現実的に考えてみた結果、電気量料金の単価が安く、かつクレカ決済による特典(ポイントバック)が期待できるENEOSでんきが最も優秀だという結論に至りました。

ちなみに、考慮外としていた燃料費調整単価を踏まえても結論は変わらないです


もちろん、ご家庭の電気使用量や車事情、燃料費調整単価の今後の値動きによってはこの限りではありません。


そして何度でも言いますが、もっとも重要視すべきは電気量料金単価燃料費調整単価の2点です。

燃料費調整単価は、毎月分のデータが公開している事業者もありますから、参考として見ておくのも良いでしょう。


ぜひ、今回の記事を参考に、賢くでんき会社を選んでみて下さい。


そして今回、色々な事業者を比較するにあたってとても便利と感じたのがエネチェンジというサイトです。
※色々な計算式を導き出すのにもお世話になりました。


≫ エネチェンジ



郵便番号や現在の契約プランを入力してシミュレーションすれば、今よりも具体的に何円節約できるかなどの情報(事業者やプラン)を提示してくれます

エネチェンジからの申し込みによる割引キャンペーンも随時行っており、電気事業者によっては公式から契約するよりもお得になることも!


シミュレーションや申し込みなどもコンテンツ利用は完全無料で行うことができます。

現在、事業者の乗り換えを検討中の方は、参考にしてみて下さい。

それでは、引き続き楽しいカーライフを過ごしていきましょう。

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■各種出展
・電気・ガス価格激変緩和対策事業HP(経済産業省 <https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/
・JAFでんき公式HP <https://yutai.jafnavi.jp/ssoentry/>
・ENEOSでんき公式HP <https://www.eneos.co.jp/denki/>
・idemitsuでんき公式HP <https://denki.idemitsu.com/>
・コスモでんき公式HP <https://www.cosmo-denki.com/>
・ANA公式HP <https://www.ana.co.jp/>
・docomo公式HP <https://www.docomo.ne.jp/>
・ts cubic公式HP <https://tscubic.com/>
・LEXUS FS公式HP <https://lexus-fs.jp/>
・MIカード公式HP <https://www2.micard.co.jp/index.html>
・Viewカード公式HP <https://www.jreast.co.jp/card/>
・楽天カード公式HP <https://www.rakuten-card.co.jp/>
・セブンカード公式HP <https://www.7card.co.jp/>
・エポスnet公式HP <https://www.eposcard.co.jp/index.html>

・産経新聞 <https://www.sankei.com/>
・東京電力エナジーパートナー公式HP <https://tepco.zendesk.com/hc/ja>
・関西電力株式会社公式HP <https://www.kepco.co.jp/>

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