「ボディカバーをかけてる車を見かけるけど、私の車もかけたほうがいいのかな?みんなどこのやつを使ってるんだろう?」
ときどき街中でボディカバーを使用している車を見て、そう思ったことはありませんか?
車のボディカバーは見ての通り、カバーをかけることよって車を保護する役割を果たしていますが、実は、それ以外にもいろいろなメリットがあることや、どこのメーカー(販売店)のものを使用しているかというのは、あまり知られていないかもしれません。
そこで当記事では、ボディカバーの特徴や、ボディカバーを専門的に取り扱っている店舗などについて紹介していきます。
この記事を読めばわかること
- ボディカバーはどんな人に必要?
- ボディカバーの種類
- ボディカバーのメリットとデメリット
- ボディカバー専門店とおすすめ商品
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機能で考えるボディカバーの必要性と買うべき人
ボディカバーは、文字通り(見た通り)カバーを被せることで、雨や雪、ホコリ、黄砂、糞害などによって車が汚れてしまうことを防止します。
また、飛散物、獣害、イタズラによる傷を防止するほか、太陽光による塗装面の劣化の予防、盗難抑止効果にも期待ができます。
ただ、普段生活するなかで駐車場に停められている車を見れば分かるかと思いますが、そこにあるほとんどの車はボディカバーなどかけていないことでしょう。
そのため、果たしてわざわざ(安くもない)お金を出して買う意味があるのかどうなのか?どうしても考えちゃいますよね。
そこで、ボディカバーを買うべき人の項目を以下通り一覧化してみました。
もし1つでも当てはまるような項目があれば、今すぐにでも購入を検討してみましょう。
Check
ボディカバーを使うべき(ぜひ使ってほしい)人!
- 愛車を大切(きれい)に乗りたい
- 自然現象や汚染物質から車を守りたい
- 洗車がめんどくさい
- 盗難されたくない
- 高級車に乗っている
- オープンカー(幌車)に乗っている
- 車を少しでも高く売りたい
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ボディカバーの種類
続いて、ボディカバーの種類について紹介していきます。もちろん、車のボディタイプ(軽とかSUVとか)によって種類は色々ありますが、それ以外にも車を覆う部分による違いなどもあります。
用途は駐車する環境によって変わってきますので、順番にみていきましょう。
ボンネットカバー
車のボンネットを部分的に覆うカバーです。(物によってはミラーやフロントガラスを覆うものもあり)
覆っている部分が少ない(布面積が少ない)ので、安価で着脱しやすいのが特徴といえます。車の大部分が、カーポートやガレージにおさまっている場面で使用されている方が多い印象です。
ただ見た目通り青空駐車には不向きなので、常に青空駐車されている方は、別のカバーを利用しましょう。
ハーフカバー
ハーフカバーはフロントからリアまでの上部を覆うカバーです。四方をゴム紐でバンパーまで引っ張り、フックなどにひっかけて固定します。
結局風雨に晒されるので青空駐車にはあまり向いていませんが、除雪しやすいという意味で積雪対策には有効です。
価格や取り付けの難度は、前述のハーフカバーと後述するフルカバーとの間くらいです。
フルカバー
最後はフルカバーです。カバーでクルマ全体を覆うことによってあらゆる要因からクルマを守ってくれます。
青空駐車の方は、こちらを選んでおけばまず間違いはないでしょう。
(もちろん、ホコリなどから守るために屋内でもフルカバーを使用している人もいます。)
ボディカバーのデメリットとメリット
ボディカバーについて、デメリットとメリットを紹介していきます。
まずはデメリットのポイントから。
デメリット①:着脱が面倒
ボディカバーをかぶせる(取り外す)以上、それをやるだけの手間と時間が必要です。特にフルカバーは慣れるまで時間がかかりますし、また、風が強い日はことさら面倒に感じやすくなります。
デメリット②:ボディカバーをしても傷はつくことがある
最近のボディカバーはどんどん進化していて、車体との接触面はボディに優しい裏起毛が用いられているなどの安心設計が施されています。
しかし、クルマを走らせると当然ながら外から汚れ(砂埃やチリ、鉄粉など)を拾ってくるので、その状態でカバーをかけ続けると、起毛部分に汚れが貯まっていき、これがこすれて車体に小傷をつけてしまう可能性があります。
そうならないためにも、ボディカバーにも定期的なお手入れ(手洗いなど)を行い、対策していきましょう。
カバーをかける前に、専用のモップを使って車体の汚れを落としてあげる方法も有効ですよ。
デメリット③:コーティング直後の車には使用不可
コーティング剤がなじんだり硬化するまでの期間、ボディカバーの使用は推奨されていません。
コーティング直後にカバーをかけると、カバー内に湿気が生じコーティングの劣化が起きたり、塗装面に悪影響を及ぼすことがあります。
デメリット④:車体が濡れていると使用不可
雨の日に走行から帰宅して、さぁボディカバーをかけよう…というのはNGです。
デメリット③でも述べていますが、カバー内に水気や湿気が残る(こもる)ことで、カビが発生する原因になります。
また、カバーの接触面が濡れてしまうことで、カバーと車体がこすれ要らぬ傷が生じてしまうなんてことも……
ここではすぐにかけたい気持ちをグッとこらえ、車体が完全に乾いてからカバーをかけてあげるようにして下さい。
デメリット⑤:ドラレコの駐車場監視モードが役に立たなくなる
カバーをかけてしまうと(当然といえば当然なんですが)基本的にクルマの視界は0になります。
そのため、駐車場監視モードを使用しているドラレコは、いざ事件や事故が起きたときに証拠映像が残らないという問題が生じてしまうため、注意が必要です。
ということで、デメリットをアレコレ述べてきましたが、もちろんボディカバーにはそれ以上のメリットもたくさんあります。
メリット①:車を保護する
冒頭でも述べている通り、ボディカバーをかけることで、外部の環境要因から車を保護することができます。雨やチリ、ホコリはもちろんのこと、春は花粉や黄砂、夏は強烈な直射日光、秋は落ち葉、冬は雪など、1年を通して活躍してくれることでしょう。
また、鳥の糞や猫の足跡などの獣害の対策にもなります。
メリット②:洗車回数を減らせる
ボディカバーをかけている間はクルマが汚れにくくなるため、結果的に洗車の回数を減らすことができます。そしてその分、時間とお金の節約となります。
メリット③:いたずら、盗難防止になる
ボディカバーを使用することで、いたずらによる傷付けを予防することができます。
フルカバーの場合は車種の特定が困難になるほか、デメリットだった取り外しの手間がかえって役立ち、盗難防止にも有効です。
高級車や希少価値の高いクルマを保有している人は、フルカバーを使用していることが多いようです。
メリット④:ヘッドライトの黄ばみを防ぐ
メリット①に通ずるところがありますが、ヘッドライトのカバーは直射日光にさらされ続けると黄ばんでしまうため、この現象を防ぐ効果にもなります。
メリット⑤:車の価値を保てる
車体の塗装劣化や傷の予防により、クルマ自体の価値を長く保つことができます。将来的に乗り換えや中古車として売却することを検討されている場合は、少しでも高値での買取してもらうためにボディカバーの採用を考えてみましょう。
ボディカバー専門店とおすすめを紹介
Amazonや楽天市場においても多種多様なボディカバーの取り扱いを見かけることができますが、ボディカバーを専門的に取り扱っている店舗があることをご存じでしょうか?
通常のカバーより少々値は張るものの、やはり車のことを第一に考え商品を販売しているだけあり、素材へのこだわりやアフターサービスなどに力を入れていることをみてとることができます。
本項では、そんなボディカバーを専門的に販売している店舗についてご紹介します。
専門店①:【99%の車種を網羅!】カバーランド
カバーランドは、アメリカ カリフォルニア州に拠点をもつカバーライト社の正規代理店であり、日本では20年で4万台に販売実績をあげているボディーカバーの専門店です。
「私たちは世界をカバーします!」とうたうだけあって、ボディカバーは車種ごとに販売しており、その網羅率は99%(!)ここまでくるとほぼオーダーメイドですね。
※ただし、取り扱いはフルカバーだけの模様。
気になるボディカバーの仕様については、車体との接触面に裏起毛を採用しているのはもちろんのこと、防塵、耐水、耐紫外線に加え、通気性も兼ね備えたこだわりの5層構造。
価格は、フルカバーにしては1万円台から購入可能だったりなど、比較的リーズナブルなのが魅力です。
全世界で販売実績をあげていることもあり、口コミやリピーター率は非常に高く、安心して購入することができる店舗といえます。
Check Point
- カバーの種類:フルカバー
- 参考価格:16,000円~29,000円
- 口コミ評価:非常に良い
カバーランドの購入方法
カバーランドのボディカバーは、カバーランド公式HPや、Amazon、楽天市場などで購入することができます。
前述の通りカバーは車種別に販売されていますから、「カバーライト 〇〇(車種名)」で、あなたの愛車にあったボディカバーを一度探してみましょう。
専門店②:【最大1年保証付きのオーダーメイド!】CAR CLUB(カークラブ)
CAR CLUB(カークラブ)は、ボディカバー、ステアリングカバー、キーカバーなどのオシャレなカーアイテムやグッズ、パーツを専門的に取り扱っている店舗です。
前出のカバーランドは車種別にボディカバーを取り揃えているのが特徴でしたが、カークラブは完全なオーダーメイドです。(フルカバーに限る)
注文時には車の年式の入力や写真の送信が必要となりますが、この手間によってさらに愛車にフィットしたカバーを作成してくれることでしょう。
さらにおもしろいのが、カバーによってカラーが選べたり、メーカーロゴ(エンブレム)や好きなロゴを入れられることです。オリジナル性が出ますし、メーカーのエンブレムが好き!という方にはぜひ選んでみてほしいところ。
ちなみに、カークラブのボディカバーには180日から1年の保証がついています。
これなら、万が一があっても安心できますね。
さて、そんなカークラブの評判ですが、あまり多くの口コミを見つけることはできませんでした。
調べてみたところ、カークラブの運営している株式会社AUTOLAB自体が、2021年に創業したばかりのようなので、これからまだまだ伸びしろのある企業なのでしょう。
カークラブのレビュー
以下記事では、実際にカークラブのボディカバーを購入したオーナーのレビューや感想が詳しく紹介されています。口コミが少ないなかとても貴重な意見となるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
※別タブ(ウィンドウ)で開きます。
その他の口コミとしては、不良品や粗悪品などの評価も一定数はあるものの、その一方で、
「サイズがピッタリでボディラインも見えてかっこいい」
「サイズ感、機能、利便性すべてパーフェクト」
「オーダーメードボディカバーとしてかなりコスパがいい」
といった声が数多く見られました。
Check Point
- カバーの種類:ボンネットカバー、ハーフカバー、フルカバー
- 参考価格:14,000円~65,000円
- 口コミ評価:良い
カークラブの購入方法
カークラブの商品はフルオーダーメイドという特性上、楽天市場などのショッピングサイトには展開されておらず、公式HPからのみ購入することができます。
そのほかにも、オーダーメイド商品やオシャレなオリジナルアイテムを多数取り揃えていますが、こちらの評判もかなり良いです。あわせてチェックしておきたいですね。
おまけ:お得なボディカバー
ボディカバーの大切さは分かったけど、ちょっと高くて手が出せないなぁ…
もしそう思ったなら、Amazonで高い評価を受けているLINFINシリーズから探してみてはいかがでしょうか。安いもので3,000円台のフルカバーもありますから、お試し感覚で気軽に選ぶことができますよ。
まとめ ~愛車を長くキレイに乗るためにはボディカバーを使ってみよう~
以上、ボディカバーの特徴やおすすめ商品についての紹介でした。
当記事をきっかけにボディカバーの役割を知り、もっと自分の車を大切にしよう!と思ってもらえたら幸いです。
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ちなみに、記事中にも記載していますが、ボディカバーを使用しているのは、盗難防止の観点から高級車に乗っている人、紫外線による劣化の懸念が大きい幌車に乗っている人が多いようです。
幌車(ほろしゃ)の"幌"というのは、オープンカーなどに見られる、布で構築されたルーフ部分のことを指します。車体と比べても、より紫外線による劣化に気を使ってあげなければならないため、ボディカバーを使用するということになるわけですね。
ちょっとしたオマケ知識でした。
それでは、引き続き楽しいカーライフを過ごしていきましょう。
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