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レビュー

イーデザイン損保&e(アンディー)アプリを正直レビュー!

※本ページはプロモーションが含まれています

突然ですが、みなさんは、どんな自動車保険に加入していますか?

補償の手厚さや、保険料の安さなど、重視するポイントは人によってそれぞれですよね。

ちなみに私は、イーデザイン損保&e(アンディー)を利用しています。
(前回の更新にて従来プランから変更)
&eには専用のセンサーやアプリなどがあったりするんですが、使ってみるとこれが結構面白い

ということで今回は、


悩む人
悩む人

&eアプリって、ぶっちゃけ使い勝手とかどうなのよ?


と、思っているあなたのために、&eアプリを約1年間使い続け私自身のレビューを、正直ベースで書いていきます。


HIMARO
HIMARO

忖度抜きのガチレビュー!

ぜひ、参考にして下さいね。

どんなかんじだったのかなぁ?

MINAMI
MINAMI


≪ Recommend


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イーデザイン損保:&e(アンディー)とは?

&e(アンディー)は、東京海上日動の自動車保険『イーデザイン損保』が提供する自動車保険プランです。
2021年ごろに登場したばかりの新プランですが、2024年4月からは従来型のプランから&eへ一本化されることが決定しています。


従来型(通常プラン)との違いは?

&eの保険プランは、従来型と比べ補償金額の選択幅が狭まっていたり補償項目が一本化されていたりなど、すっきりしたような内容になっているのが特徴です。


≫ 【公式】補償・サービスの比較の詳細


見比べてみたかんじ、個人的には特別不安要素はないかなという印象。

そして何より、従来型と大きく異なる点が、契約後に届けられる&e(アンディ―)専用のセンサーでしょう。


&e専用センサー


&eプランと契約すると、数日後にチロルチョコよろしくの小型センサーが届きます。これを車に取り付け&e専用のアプリを連携させると、車の揺れ重力(G)をセンサーが検知し、運転スコアとしてアプリへ記録してくれるようになります。


&e(アンディー)共創する自動車保険

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イーデザイン損害保険株式会社(E.design Insurance Co.,Ltd.)無料posted withアプリーチ


センサーの利用は任意となっているなので、取り付ける取り付けないはユーザー次第です。
※ただし取り付けることによるちょっとした恩恵はあり。こちらは後述します。


&e(アンディー)の保険料は高い?安い?

気になる&eの保険料ですが、こちらは高いのか安いのか?


結論からいうと、安くなったという声もあれば高くなったという声もある…そんなかんじでした。

どっちやねん!と思われるかもしれませんが、こればっかりは仕方がないというか、プランやオプションなどによって見積は個人差が出てしまう部分があるので、ここは正直なんともいえないところです。

ただし、他社に比べると&eの保険料はかなり安い部類に入ることは間違いありません
ユーザーの声を聞いてみましょう。


X(旧Twitter)の反応


ちなみに私の場合、更新時に昨年までの旧プラン(イーデザイン損保)と&eと保険料を比較したところ、1,000円以上保険料が下がる結果となりました。


だいぶお得になった


ということで、早速&eへプランを変更!個人的にはおすすめできるかなと思いますね。(前述のとおり、補償内容に特に不満もなかったこともあったので)

あとは前述していているとおり個人差が出る部分もあるため、新規契約や更新、乗り換え前に必ず一度はシミュレーションするクセをつけるようにしましょう。



≫【公式】&eの保険料をシミュレーションする



保険の選択肢を増やしたい最安値を知りたいという場合は、一括見積を取るのも
最近では、勧誘電話がほぼゼロの見積りサイトが台頭してきおり、利便性が非常に高くなっているため、こちらも併用していくとなお良いでしょう。


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【レビュー】専用アプリを数ヶ月使ってみて



さて、そんな&e(アンディー)のセンサーを実際に取り付け、数ヶ月間運転してみました。
⇒センサー裏のテープがめちゃくちゃ粘着力強そうだったので、ビビってマスキングテープを嚙ましてあります(笑)
ここからは、&eアプリの使ってみた感想や使い勝手などを、正直に書き連ねていきたいと思います。


【追記】
さすがにマスキングテープは粘着力が弱すぎたのか、結構コロリと落ちます
で、それが運転中(計測中)に落ちると、センサーが衝突を検知してしまったこともあったので要注意
当然、スコアは減点されます……

平置きできる場所があるなら、そこがベストポジションかもしれません。


①全体的に判定は甘い

&e(アンディー)アプリの運転スコア一覧
だいたい満点が取れる



まず、運転スコアに対する感想としては、全体的に判定が甘い印象を受けました。
※ただし"急ハンドル"除く⇒こちらは後ほど……

&eの運転スコアは、減点方式です。
急加速急ブレーキ急ハンドルをセンサーが検知すると、10点満点から減算されていきます。
(参考)スマホ操作というのもあるのですが、こちらのカウント条件は不明。(さすがにやるわけにもいかないので)
センサーやアプリでは、スマホをいじっているかどうかまでは検知できないと思うので、走行中に&eアプリを見るとカウントされるのかも?

次に実績についてですが、急加速はこれまで1度も検知なし。
急ブレーキは、変わりかけの信号(横断歩道点滅)に反応して加速 ⇒ 交差点進入前に左折するために減速した時に検知されたことがありますが、それもその1度のみ。
例えば、高速状態から強めのエンジンブレーキをかけた場合でも、全く検知されたことがありません。

ということで、普通に運転していれば、急加速や急ブレーキの判定が出ることはほぼなく、満点は取りやすいと思います。


満点を取ると何かあるのかな?

MINAMI
MINAMI
HIMARO
HIMARO

それについては、④で説明するよ!


②急ハンドルの判定だけはなぜか厳しい

&e(アンディー)アプリの運転スコア詳細
急ハンドルだけやたらと検知する



前項で判定が甘いと書きましたが、急ハンドルだけは別格でした
(これまでに10回以上は検知されている……)

なかには自覚があったものもいくつかはあったものの、「えっ、そこで?!」といわざるをえない疑惑の判定が、はっきりいってかなり多かったです。
⇒例えば、低速(10~20km程度)走行時に、正面を歩いている歩行者を避けた行動が検知されたことも……

そのほかの行動についても後から振り返ってみましたが、やはり「いやいやそれはおかしいでしょ」と思ってしまうようなシチュエーションが多々あるようなかんじでした。

ちなみにアプリストアの評価(レビュー)を見ても、急ハンドルに関する不満の声は多く見受けられましたね。
アプリは随時アップデートしているようなので、この点については今後の改善に期待したいところです。


③バッテリーの減りは特に気にならない


アプリ使用時のスマートフォンのバッテリー持ちについて。

アプリストアのレビューでは、
「アプリを使用していると電池の減りが早い!!」
という声が散見されましたが、私個人してはそうでもないと感じました

&eのセンサーとアプリはBluetoothで通信するのですが、通信中(BluetoothがONの状態)は多少なりバッテリー消耗速度が上がるものなので、その許容範囲といったところ。ここは機種によって変わるのかもしれません。
古い機種、使い倒された機種ほどバッテリー性能は落ちるので、そういった部分も影響してくるのではないでしょうか。

クルマでもスマートフォンは充電できるので、バッテリー消費が気になる方は、カーチャージャーや充電ケーブルを用意しておきましょう。




余談ですが、Xを見ている時に「パケット消費が気になる」という口コミを見かけたりもしました。

恐らく勘違いだとは思うのですが、Bleutoothは通信パケットを消費しませんので、その点は安心してもらえればと思います。
※ただし、スマホの&eアプリでアレコレ見たりするのはパケット通信となるのでご注意を。


④安全運転への意識が高まる



運転スコアのレポートが貯まっていくと、1ヶ月間の平均点や直近の運転スコア一覧を見ることができるようになります。
満点が続いたときは満足感達成感が生まれますが、反対に、減点されたレポートが出てしまったときはなんとなく悔しい気持ちになってしまいますね。
急ハンドル許すまじ。

ここから感じたのは、スコアを見返すことで、

「10点継続させるぞ!」
とか
「次は満点とるぞ!」

など、高得点を目指したくなる、つまり、自然と運転に対する意識が高まっていく効果が期待できるのではないか、ということです。
もし、&eアプリがこういった人の心理をうまく利用した作りになっていたとしたら、まんまと乗せられちゃってますね。(もちろん良い意味で)


それから、10点満点を連続して達成すると、ハートをゲットすることができます。


満点連続達成でハートを獲得!


ハートは、一定数貯めることでスタバのチケットハーゲンダッツなどに交換できます。

物で釣るといってはあまり言い方はよくないかもしれませんが、ユーザーにとってお得になるポイントがあれば、満点を目指してみようという前向きな気持ちになれることも、良い点といえるでしょう。


10点満点を取り続けることの意味はここにあったのね。

アイスアイス♪

MINAMI
MINAMI
HIMARO
HIMARO

しっかり釣られてる……


実は、&eで簡単に10点満点がとれる方法があるのをご存じですか?
以下記事でその裏ワザを紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。


参考記事
アイキャッチ_記事28
【&eアプリ】ハートの効率的なため方と簡単に10点がとれる裏ワザ

こんにちは、HIMARO(ひまろー)です。 今回は、イーデザイン損保の&e(アンディー)アプリについてです。 既に加入中の方は、&eアプリを有効活用していますか?(そもそも&e ...

続きを見る

【&eアプリ】ハートの効率的なため方と簡単に10点がとれる裏ワザ


まとめ ~&e(アンディ―)アプリの総評~


以上、&e(アンディ―)アプリの正直レビューでした。

レビューの各ポイントについておさらいしておきます。


&eアプリへのレビュー

  • 判定は甘め
  • ただし急ハンドルの判定だけは厳しい
  • 計測しているかどうかが分かりにくい
  • バッテリーの減りは気にならない
  • 安全意識が高まる


総評すると、無料(というよりオマケ)で利用でき、安全運転を継続することでプレゼントがもらえるという点を考えれば、なかなかに有用なアプリといえるでしょう。

急ハンドルの判定などまだまだ改善してほしいポイントはありますが、これも無料であることを加味すれば許容できる範囲かなと思います。
「アプリなんか開発してないで保険料下げろ!」というクレームつける人はいなくもなさそうだけど……)

個人的に、イーデザイン損保は保険料もお値打ちな優良企業だと思っているので、これからもぜひ頑張ってほしいですね!
今回のレビューが、&e(アンディー)に興味をもっている方、自動車保険の更新や新規申し込みを検討されている方の手助けとなれば、幸いです。



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HIMARO
HIMARO

今回はここまでです。

引き続き楽しいカーライフを過ごしていきましょう。

最後まで読んでくれてありがとうございました♪

MINAMI
MINAMI


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・&e(アンディー) <https://www.e-design.net/>
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